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第13回口頭弁論結果

  • Dr.mima
  • 2015年9月2日
  • 読了時間: 1分

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入れ替わった裁判長(2回目)は、由仁・三川C型肝炎訴訟はあと2年で結審にもっていきたいとの意向である。

従って口頭弁論は12月2日(水)、2016年2月3日(水)、4月27日(水)と口頭弁論の回数をスピードアップすると言う(今までは3ヶ月に1回)。

一方厚生省は由仁・三川の原告は、入れ墨や覚醒剤使用者、歯ブラシやひげ剃りの共有、針治療などの原因でC型肝炎になったのに、注射器の使い回しが原因だと言う。

「原告は嘘つきだ」

と暴言を吐いている。

このような暴言は厚生省の医学的無知をさらけ出しているが、彼等は真の原因にふれたくないから逃げているだけである。

そこで厚生省の言っていることは如何に根拠がないかを「原告」を立てて直接被告厚生省側の証人尋問に答えることになった。

C型肝炎も知らない厚生省官僚が今後どんな滑稽な質問をしてくるか楽しみである。

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(写真は、向かって左が肝がんで治療している村上雄一氏と原告団会計の蓑島賢治氏)

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