食祭(しょくさい)
車で道央道を札幌から旭川へ向かい、西江別で下車し、江別市内へ車で3分、お気に入りのレストラン「食祭」(写真一番上)があります。 入り口には同じ敷地「アトリエ陶」で造られた陶器が並んでいます(写真上から2番目)。 特に美味しいのは手作りのパン(写真上から3番目)とポークステー...
付属病院
札幌医大付属病院は938床ものベットがあります。このうち精神科病棟42床、結核病棟6床です。 結核が今や過去の病気になったことが解ります。
基礎医学研究棟
2~4階がよく通った図書館です。結構沢山の文献が揃っています。14階迄ありますが、図書館の上は 基礎医学研究棟となっています。
銅像
医学部のなかに初代学長、大野精七の銅像が医学部の敷地にあります。なかなか良くできていますね。
札幌医科大学医学部
何故か母校札幌医科大学が懐かしく、校内を探索した時の写真集です。 私の入学したのは1965(昭和40)年、あれから40数年、木造モルタル造りの教養部の古い建物はどこにも見当たらない。時の流れは速いものです(早春)。
枇杷が届きました
6月12日、猿島の鶴巻 進さんからびわが届きました(写真上、中)。このびわは栗原茂晴氏の庭で無農薬栽培したものです(写真下)。
小泉の最後
小泉親彦の甥、小泉昂一郎によると、戦後の1945年9月13日、夜8時過ぎ、目白警察署の署長が来訪。明朝お迎えに来ますといい、小泉親彦はお役目ご苦労さまですといった。それから変わったこともなく談笑し、11時頃立って佛間に入った。ここで香をたき、衣装を直し、備前久勝の軍刀で腹十...
雌阿寒岳(黒澤氏撮影)
足寄の高台からみた雌阿寒岳の昼間の風景(写真上)と夕暮れです(写真下)。 彼は私が足寄に流れていた1年半、毎月北海道で最も険しい日勝峠を越えて私の所にきてくれました。 今でも当然感謝しています。
小泉親彦シリーズ5
医務局長軍医総監が、1938(昭和13)年12年10日突如被免された。その日、彼は中国地方の陸軍病院を査察し、軍内診療が遺憾なく実施されているか否かを視察中であった。本人には一言の内命もなく、電報でのみ免官を知らされたのである。...
小泉親彦シリーズ3
私は2014(平成26)年9月14日(日)「志摩の人小泉親彦」(有限会社グレイス、2013)の著者窪田義男氏を福井の鯖江市に訪ねた。 福井の鯖江市が全国で「めがね」のフレームの90%以上を造っていると知り、またもびっくりしました。...